布ナプキンの使い方
TAKEFU布ナプキン、どうやって使えばいいの?
TAKEFU布ナプキンは、4重構造になっています。より肌ざわりの良いソフトと、サラリと吸収するガーゼ3枚が、デリケートな部分を優しく包み込みます。
まずは、肌に触れる一枚をTAKEFUにしてみてください。 天然の抗菌性の持つ、やわらかいTAKEFUが、布ナプキンに最適なのは、すぐにご理解いただけると思います。
成型されたナプキンとは違い、折り方は自由自在です。
多い日は、布ナプキンS と布ナプキンL 、普通の日は布ナプキンM 、初めてで心配な方は紙ナプキンを包んで使ってもOK。
『ホルダー』は『布ナプキン』をショーツに 固定させたり、一枚でおりもの用としても お使いいただけます。
お尻の後方が気になる方は、布ナプキンL を扇形に折って使うなど、自由にご使用いただけます。
使う前に洗ってふんわり
生地にデンプン(糊)がついています。はじめに ぬるま湯で石けんを使い、糊をよく落としてから お使いください。洗って干したあと、少し手でもむと 生地がやわらかくなります。
裏表どちらの向きにしても大丈夫です。
竹布ナプキンは100%竹繊維、密度の違う 2種類の<ソフト生地>と<ガーゼ生地> からできています。どちらかお好きな感触 の方を肌にあててください。
折りたたんで使います。
『布ナプキン』を3つ折りや4つ折りなど 折りたたんでお使いください。汚れたら 面を変えて折りたためば数回使えます。 夜、寝るときは扇形にするなど、工夫して。
初心者はずれないように「ホルダー」を。
ズレが心配な方は『布ナプキン』をショーツ にあてたら、『ホルダー』ではさんで、動か ないようにとめてお使いください。
モレが心配なときは、 紙ナプキンと一緒に使えば安心。
1日中外にいたり動いたり、モレが心配な ときは市販の「紙ナプキン」を『ホルダー』 ではさんでショーツにセット。肌にあたる ところだけ、やさしい竹布を使いましょう。
古くなった布をいろいろ工夫して。
Tシャツやタオルなど、古くなった布に ハサミを入れて「布ナプキン」を手づくり してみましょう。使い込んだ竹布なら 毛羽立ってさらにふんわり優しい肌触り。
「布ナプキン」のお手入れ方法。
使った後は、乾いた状態で放置すると汚れ が落ちにくくなるので、なるべく早く水に浸けておき、あとで手でもみ洗いしてください。
外出先では、スプレーボトルに入れた水を シュッとかけてジッパー付きのビニール袋に入れておくと、後の手入れが簡単です。
布ナプキンのお洗濯について
- お洗濯は、お風呂に入るときにでも、石鹸で洗っていただければ簡単に落ちます。
- 日中ご使用になられた後、放っておくと落ちにくくなりますので、 水で濡らしてジッパーのようなビニール袋に入れていただくとお洗濯が楽です。
- 洗濯機に入れなくても、手洗いして干しておくと、だいたい翌朝には乾きます。